記事のアーカイブ

David Smells!

2013年12月01日 08:21
by David Shannon   この絵本は以前ご紹介した“NO, DAVID!”の著者、 Daivd Shannonさんの作品で、 赤ちゃん向けの絵本になっています。   この絵本はとてもシンプルな絵本で、 五感とそれに付随する動詞が 1つずつ出てきます。   私のお気に入りはこちら↓ ちょっと気にしている様子が可愛い♪   ↑この絵に出てくるワンちゃんは、 “GOOD BOY, FERGUS!”にも出てくる、 Fergusちゃんです♪ Davidも赤ちゃんなのでFergusも小さい☆ “GOOD BOY,...

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Eating the Alphabet

2013年11月24日 22:28
by Lois...

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ねむねむくんとねむねむさん

2013年11月21日 10:43
季節なのか、体調なのか、 はたまたそんな気分なのか・・・   ここ3日ほど、 とにかく眠い!!!!!   朝は7時起床。 夜は日が変わるまでには就寝。 お昼寝もしないし、だらだら過ごすわけでもない。 わりとちゃんと生活しているつもりです。笑   眠気が続くと頭がぼーっとして、 いろんなことを忘れちゃう。 ねむねむくんとねむねむさんはながーい 眠りのあと、いろんなことを忘れてしまいました。   作:片山令子 絵:片山健 出版:のら書店   淡いタッチとかわいいねむねむくんとねむねむさんの 会話がとっても癒されます♪ 寒い冬から春に変わっていく様

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はまべにはいしがいっぱい

2013年11月20日 14:04
作:レオ=レオニ 訳:谷川俊太郎   この作品の著者レオ=レオニさんは 『スイミー』『フレデリック-ちょっとかわったのねずみのおはなし』などの 絵本の著者として有名ですが、 もともとはデザイナーで、その後はアートディレクターとして 活躍された方です。 絵本を描き始めたきっかけは、お孫さんのためだそう。 そんなデザイナーとしてのレオ=レオニさんが詰まった作品が この『はまべにはいしがいっぱい』です。   他の作品とは違って、この絵本は鉛筆で描かれた シンプルな絵本です。 ことばもとても少ない。 だけど、細部にまでごだわって描かれているので、 思わず見入ってしまいます。 &

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ミッフィーとフェルメールさん

2013年11月17日 12:06
乳幼児期の教育の重要性は、 今や一般論化していて、小さい頃から 教育熱心な親御さんも増えてきていると感じます。   幼少期からピアノなどの楽器を使っていると 絶対音感が身に付く、であるとか、 オリンピック選手や世界で活躍するアスリートは 物心ついた頃からそのスポーツに触れていた、 なんて話は本当によくあるので、 新米ママさんたちは、我が子の将来のためにと、 試行錯誤を日々繰り返されていると思います。   私は音感、運動神経、学問においても、 全て『感性』が影響してくると思っています。 砕いて言えば『センス』です。 『センス』がいいというのははその行為自体が上手に 出来るだけ

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facebook開設しています★

2013年11月16日 10:15
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THE MISSING PIECE-ぼくを探しに

2013年11月14日 21:44
by Shel Silverstein   この絵本は線だけで描かれた単純なタッチで、 素朴なイラストと、短い文で作られた物語ですが、 その内容が非常に奥深い。   ↑このまーるいなんとも言えない表情のこの子が主人公。 彼(物語のなかでは“It”で示されています)は、失った自分のかけらを 探す旅をします。 何かが欠けているから、幸せではない、と。   “Oh, I'm lookin' for my missin' piece I'm lookin' for my missin' piece Hi-dee-ho, here I go Lookin' for...

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ちょこのひそかな夢

2013年11月10日 13:11
私の夢。 これまでにいろんなことがしたい、 いろんなものになりたい、 それをどちらかと言えば 好きなように実現してきたタイプだと思います。 仕事において言えば、英語を使って仕事がしたいと ホテルマンになり、先生になりたいと思って 幼児教室へ転職、さらに貿易関係の仕事がしたいと 考えて願いどおりの職種について...と言わば やりたい放題な人生だったと思います。 (人生と呼ぶにはまだまだひよっこですが;;) そんな私が人生のなかで1度は挑戦してみたいこと。 それは『お店を持つこと』なんです。 そのお店というのは知育玩具と絵本だけを置いているお店で、 広いところでお店ができるならカフェも併設して 絵

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もこもこもこ/ころころころ

2013年11月07日 11:17
絵本にはさまざまな効果がありますが、そのひとつが『概念の入力』です。 子どもたちは乳幼児期にたくさんの概念を吸収し、 ことばや知識の幅を広げていくので、 その時期にいかにたくさんの入力をおこなうかが、その先の能力に大きく 影響していきます。   もこもこもこ たにかわしゅんたろう・さく もとながさだまさ・え 全国学校図書館協議会選定図書     今日ご紹介するこの絵本は、抽象的な絵と淡い色が特徴のやさしい絵本で 、擬音がたくさんでてきます。 単純なんですが、イラストとことばのバランスがとてもよくて、まったくストーリー性も 無いのに、こころがほっこりするような絵本

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Thanks

2013年11月03日 10:28
絵と文:松原里恵 出版:ジー・シー・プレス     この本は、こころのつながりを大切にした温かい作品で、 物語というよりはメッセージという表現が的確な一作です。   『あなた』という2人称に向けて書かれていて、 読むときの心境や状況によって パートナー、家族、友だち…いろいろな相手に置き換えて 考えられるようになっています。   これまでに『伝えることの大切さ』を、さまざまな絵本を通して お話ししてきましたが、今回のこの作品もまた、目に見えない 絆を感じて、それを相手に『ありがとう』と伝えることの必要性を 感じられる作品です。   最終ペ

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