記事のアーカイブ

アンケートにご協力ください♪

2013年10月31日 13:03
アンケート欄作りました!! 今回の質問は『絵本はどこで購入されていますか?』です。 ぽちっと押すだけで、票が入りますので、ぜひともお願いします♪

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うさぎちゃんとゆきだるま

2013年10月31日 12:16
文:あいはらひろゆき 絵:あだちなみ 出版:教育画劇   この絵本は、『くまのがっこう』シリーズを手がけた、 あいはらひろゆきさんとあだちなみさんの作品で、 うさぎちゃんのゆきあそびを描いたこころがぽかぽかする 作品です。       うさぎちゃんのちょっとした表情が可愛らしい。 元気が出た顔↓↓↓   こまった顔↓↓↓   私がこの絵本と出会ったのは、子どもたちと イメージトレーニングをするために、『ゆき』を テーマにした作品を探していた際に見つけたものでした。 イメージトレーニングは、年中さん、年長さんともなれば、 講師やお

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これまでにご紹介した絵本たち

2013年10月31日 11:56
これまでにご紹介した絵本たちですが、 肝心の作者名などをきちんと記述してなかったので、 まとめて書きます★   No, David! (10/16更新) by David Shannon   I'll Always Love You(10/18更新) by HANS WILHELM   A Color of His Own(10/22更新) by Leo Lionni     WeeSingシリーズ(10/23更新) by PAMELA CONN BEALL AND SUSAN HAGEN...

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だいすきなあなたへ(あなたへ15)

2013年10月28日 11:15
この本はシリーズになっていて、私が以前勤めていた教室では、 子どもたちの記憶力向上の取り組みの一環として、暗唱用に 『あなたへ』シリーズを入れていました。   子どもたちが読んでいたのは 『うれしい』や『しあわせ』『たいせつなあなた』などですが、 私は個人的にこの『だいすきなあなたへ』が大好きです。 内容はどちらかというと、大人向け、というか 『おとなが忘れていること』を 思い出させてくれる作品です。   レイフ・クリフチャンソンさんの作品は『共生』の大切さを 教えてくれるものばかりで、この本は特に こころとことばのつながりを感じさせてくれます。   ほんとう

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絵本の大切さ

2013年10月24日 09:46
今日は絵本の大切さについてお話しします。 子どもたちが育つなかで、絵本はいろんな面で 活躍するとても大切なツールです。 絵本を通して、社会生活を学んだり、躾にもつながります。 また、ことばを育てることにもとても役に立ちます。 今日は『ことば』に焦点を当ててお話しします。   ことばというのは、自分たちもそうであったように、 おかあさん、おとうさんをはじめとする周りの大人たちの 語りかけによって、自然と育っていきます。 子どもたちは繰り返しの語りかけのなかから『音節』を掴み、 やがてことばをひとつひとつ捕らえて理解します。 そして発語、となるわけですが、その流れのなかで子どもたちの 頭

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★WeeSingシリーズ★halloweenパーティー向けに★

2013年10月23日 09:11
もうすぐハロウィンですね(^^)♪ ということで、今日はハロウィンパーティーを盛り上げる BGMのCDのご紹介♪ WeeSingシリーズです★   画像に載せているのは 『WeeSing-Children's Songs and...

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お問い合わせ用メールアドレス作りました★

2013年10月22日 09:45
情報交換やご質問など、お気軽にどうぞ♪ 紹介してほしいジャンルやオススメの絵本など、ぜひ教えてください!     ※返信が遅くなることもありますが、必ずご返答しますので、いつでもお願いします(^^)v

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A Color of His Own 『じぶんだけのいろ-いろいろさがしたカメレオンのはなし』

2013年10月22日 09:21
この絵本は、出会った頃から、私がいつか本当に大切だと思う人が 現れたら、プレゼントしようと思っていた絵本でした。 じぶんだけのいろを探して旅をするカメレオンが、本当のともだちを 見つけるストーリーですが、じぶんを探すカメレオンの葛藤も、 ともだちとの出会いも、人間関係につながっていて、 『共に歩く』ことの大切さを感じる1冊です。   英語の絵本としては、色鮮やかで、色の種類がたくさん 出てくるので、ストーリーだけでなく、視覚的にも オススメです♪   小学校の国語にも出てくる『スイミー』の作者、レオ=レオニーさんの この作品ですが、他のレオ=レオニーさんの作品も 素敵

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I'll Always Love You 『ずっとずっとだいすきだよ』

2013年10月18日 11:35
   私がこの絵本に出会ったのも専門学校時代でした。 (バイト代で毎月洋書絵本1冊を買うというのが私のご褒美と していましたので…) 私は動物を飼ったこともありませんし、この本は英語の文章が長く だらだらと書かれておらず、淡いタッチのイラストと、簡潔なことばながら 奥深いというところが気に入って購入しました。   読んでみると、主人公と愛犬Elfieの物語ですが、これって、人間関係に つながるなぁと思ったのです。   前回の『No!David!』をご紹介した際にもお話しましたが、こころを相手に 伝えるということは本当に大切なことです。 主人公は毎晩Elf

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No! David!

2013年10月16日 09:00
  私が絵本の勉強を始めた頃に、初めて自分で買った絵本です。 まず、絵が可愛い♪という一目惚れ。 パラパラと内容を見ると、No!David!ってひたすら怒られてるんですよね。 その姿がまたかわいらしくて愛らしい。 (実際に我が子がこれだけのやんちゃさんになることを想像すると、 お母様は見ていられないかもしれませんが・・・;; ちなみに私の母は弟を思い出したと言っていました。笑) 私がこの絵本の特にお気に入りなところは、最後のページ。 いつもいたずらばっかり、怒られてばっかりのDavid少年ですが、それでも お母さんは彼を大好きだよ、と抱きしめます。 ありのままを受け入れるということ

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管理人★ちょこ

管理人のちょこでございます。
ちょこはイタリアの方に自己紹介
したときに
『ちょこみたいな名前だね』
と言われたところからきております。


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